婚活パーティーのホワイトキーで出会うことは後ろめたい?
ひと昔前まで、
婚活パーティーは胡散臭いというイメージがありました。
また婚活パーティー・お見合いパーティーで出会っても、
どこで彼氏・彼女と出会ったのかというキッカケは、
なかなか人に言えなかったりしますよね。
なぜ堂々と、
「私たち、婚活パーティ−で出会いました!」
と言えないのかというと、
ちょっと後ろめたいからなんです。
なぜ後ろめたいかというと、
出会いが不自然だからでしょう。
出会いの自然さでランキングするなら、
下記のようなものでしょうか。
1位 職場や趣味の場で出会う
2位 友達の紹介で出会う
3位 合コンで出会う
4位 お見合いパーティーで出会う
5位 結婚相談所で出会う
婚活パーティー・お見合いパーティーは、
順位としては、かなり下位ですね。
自然に出会う「職場や趣味の場」というのが
本当に理想ですが、
年齢を重ねるとどんどんランクダウンしていきますよね。
そうなると、割り切るしかない!というのが現実でしょう。
歳をとっていくと、
周りの同僚がどんどん結婚していき、
友達の紹介も期待できなくなっていきます。
気づいたら今更、合コンかよと思ってしまう年齢に。
そうなったら、
婚活パーティーか結婚相談所しかないというのが
現実なんです。
なので30代前半の女性や
30代後半の男性は、
自ら出会いの場をつくる努力をしないと、
確実に売れ残ります。
そうなったときが悲惨です。
お見合いパーティ−は、
基本的に結婚適齢期と言われる
25歳〜35歳という年齢
から外れてしまうと、
もう結婚相談所しかないからです。
入会金や月会費などの金銭的な厳しさも
どんどん出てきますので、
後ろめたいなんて言ってる場合ではなく、
適齢期直前、適齢期過ぎた方は、
婚活パーティーの参加条件が満たせるうちに、
あがくことが大切です。
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