ホワイトキーのエンタメクイズ婚活パーティー体験談
ホワイトキーの
エンターテイメント婚活パーティーで、
謎解きクイズパーティーに参加した
女性の体験です。
皆さんは、
１対１のお見合いパーティーと
大人数で謎解きクイズ婚活パーテイー、
どちらが行ってみたいですか？
おそらく、
皆さんの年齢や結婚の本気度で、
どっちに行きたいかは
自然に分かれると思います。
ただ何度も何度も、
１対１のお見合いパーティーに参加していると
たまには謎解きのクイズ婚活パーティーに
行ってみたいなと思うように
なるかもしれません。
今回は、
今まで１対１のお見合いパーティーばかりに参加していた女性が、
はじめてホワイトキーの謎解きクイズ
婚活パーティーに参加したときのお話です。
この女性は28歳で、
商社に勤めるOLさんです。
同じ職場の友達と
楽しそうだったので参加してみよう！
ということになったそうです。
この日の謎解きパーティーは、
男性４０人、女性４０人という大規模で、
かなり大人数だったそうです。
ちなみに、
このパーティーの流れは、
受付
↓
プロフィールカードを記入
↓
１対１での会話（１人あたり２分と短め）
↓
クイズ（男女ペアで）
↓
アプローチカード記入＆最終投票
↓
カップル発表
という流れだったそうです。
まずプロフィールカードを書いて、
40人全員と１対１の会話です。
時間は2分と短めだったそうですが、
かなり慌ただしく、
ほとんど会話らしい会話は
できなかったそうです。
途中であまりに疲れてきたため、
帰ろうかと思ったそうですが、
友達も一緒に来ていたので、
最後まで頑張ろうと思ったそうです。
そして１対１の時間は終わり、
クイズタイムになりました。
クイズはどのようにしてやったかというと、
男女ペアになって、
クイズを解いていったそうです。
一度ペアになった男女は、
最後までずっと同じペアになるのではなく、
ペアのチェンジが４回ほどあったそうです。
どんな風にペアを変えるとかというと、
・男性が奇数と女性が偶数
・男性が偶数と女性が奇数
・誕生月が男女で偶数同士
・誕生月が男女で奇数同市
などなど、
なるべく多くの方と平等に
ペアになるように、
上記のような条件で
ペアになってもらい、
クイズが行われたようです。
ちなみに一緒に来た同じ職場の友人とは、
クイズが始まってからは、
離れ離れになってしまったそうです。
なので、
１人で来ても問題なかったかも
と思ったそうです。
１対１の会話やクイズでは、
印象が良かった男性が何人もいたそうです。
その中でも、
39歳の男性が非常に話が面白い方で、
容姿はそこまでイケメンではないものの、
一緒にクイズをやっていて、
めちゃめちゃ楽しかったそうです。
イケメンよりも話の楽しさが、
こういうイベント的な婚活の場合は
勝るんですね。
逆に印象がよくない男性もいたそうです。
クイズの時間になって
ペアを見つけようとキョロキョロしていたら、
40代の男性が突然寄ってきて、
「ペアになりましょう」と言ってきたそうです。
ただ誕生月が偶数同士じゃなかったので、
お断りして他の男性方に行こうとしたところ、
「いいじゃないですか！」
と言って、無理やりペアになったそうです。
その人とのクイズの時間は、
本当に苦痛で、
ほとんど会話は拒絶していたそうです。
しかも何度も連絡先を聞かれたそうで、
クイズが終わり
ペアを変える時間になった瞬間に、
この女性は他の男性の方へ
走って行ったそうです。
ちょっと無理やりすぎますよね。
この男性。
街中のストリートナンパじゃないんだから。
でもたまに、
他の婚活パーティーでも見かけますよね。
ルールを守らずに、
ひたすら連絡先を聞きまくる男性。
こういう男性は、
ほとんどが身体目当てなので、
連絡先を教えている女性は、
見たことがありません。
その後、クイズタイムも終わり、
カップル発表になったとき、
39歳の楽しい男性と
無事カップリングしたそうです。
その日は、カップリングして連絡交換して
お別れしたそうですが、
後日、お食事デートをして、
何度目かのデートでお付き合いをすることになったそうです。
また一緒に行った友人女性も、
この男性が開催したBBQに参加して、
そこで知り合った男性と
お付き合いすることになったそうです。
最初は、
本当に気軽にクイズと婚活パーティーで
なんだか楽しそうという感じで、
参加したそうですが、
結果的に、素敵な男性と出会えてよかったとのことでした。
この女性の体験談を聞いて、
私も普通のお見合いパーティーに飽きたら、
クイズが付いた婚活パーティーに
参加してみようかなと思いました。
プロフィールカードから
会話を発展させる流れよりも、
ペアでクイズを解いていく方が
なんだか楽しめそうと思ったからです。
皆さんも機会があったら行ってみてください。
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