ホワイトキーの36歳女性との実際の会話
ホワイトキーでの実際の会話内容を
細かく書き出してみました。
３分〜５分だったのですが、
お互いの共通点や共通の話題を
見つけると会話自体がうまく回り始めます。
今回はあまり盛り上がらない内容でした。
でも、この女性とのカップル成功率は、
87％と高い数字でした。
理由としては、気持ちよく女性に話をしてもらった。
というのが勝因かもしれません。
自分「よろしくお願いします。」
女性「よろしくお願いします。」
お互いにプロフィールを交換しました。
自己紹介タイムで話す話題は、
相手女性がノリノリで話せるネタを
選んであげることが大事です。
ざっとプロフィールを見ると、
趣味にハイキングとあったので、
何かしらこだわりがあるのかなと感じました。
なので、
ハイキングから話題を振っていこうと
思いました。
自分「ハイキングいいですね
どこらへんに行かれるんですか？」
女性「鎌倉とか由比ヶ浜、北鎌倉とかですね。
横須賀の方からハイキングコースがあるので。」
自分「へ〜。楽しんでますね。」
女性「はい。父と行きますね。」
自分「へ〜、お父さんと仲良いんですね。」
女性「あ、いや、」
自分「あ、今否定しましたね！」
何かしら突っ込むポイントを探していたのですが、
お父さんのところで、ファザコンと思われたら
嫌と思ったのか、否定をしている感じがしました。
そこで突っ込んでみたら、ちょっと笑ってもらえました。
女性「いえいえ、もう父も70歳超えてるので、
親孝行しないとと思って。」
自分「うちも70歳超えてるので、わかりますよ〜」
女性「ねー。」
これ以上お父さんネタで突っ込むと
変な空気になりそうだったので
話題を切りかえることにしました。
実は、人によっては
家族の話をあまりしたがらない人もいます。
おそらく、こういう婚活パーティーで
気軽に個人情報を言うことが不安だからだと思います。
自分「あ、同じ星座と血液型ですね」
女性「ほんとですね、奇遇ですね」
しかし、会話には発展せず、
あまり血液型や星座の話はしたくないみたいです。
いつもなら、血液型と性格の話で
盛り上がったりするのですが、
この女性はちょっと違うみたいです。
例えば、Ｏ型なんですね！
じゃあおおざっぱ？なんですか？とか言って
笑いの方に変えていけるのですが。
このように女性が反応しやすいネタや話題を
探しつつ、会話、また探すという繰り返しが
婚活パーティー中の会話の基本になります。
自分「あ、百貨店で働いているんですか！すげー」
女性「そうですか？そんなでもないんですよ。」
自分「いや百貨店は、たまにしか行かないですけど、すごいな〜」
女性「でも、デパ地下で働いているんです。」
自分「え！デパ地下！惣菜とかですか？」
女性「そうですね、でもいろんなメーカーさんにつくので。」
自分「あ、楽しそう！」
女性「はい。毎日飽きないです」
自分「うんうん、飽きない飽きない。デパ地下楽しいですもんね。
デパ地下はときどき行きます。タイムセールとかあったりしますもんね。」
女性「はい。タイムセールは楽しいです。
それに、デパ地下の人たちは、みんな元気で活気があるので、元気もらってます。」
かなり仕事については、饒舌に話をしてくれるので、
デパ地下ネタでもう少し会話を続けようと思いました。
自分「デパ地下いいな〜。なんかもらえたりするんですか？」
女性「はい。もっていっていいよ〜とか言ってもらえます。」
自分「ずるいな〜。」
女性「え〜、でも１人暮らしで賞味期限があるから、そんなにいっぱい持って帰れない」
自分「あ、そっかそっか。」
女性「実家が近いので、両親にもっていったりしてます」
自分「あ〜いいね。そういうの。」
ここまで、ずっと女性の話ばかり聞いてきたので
一旦、自分のことを話さないといけないかなという
空気になってきました。
そこで、プロフィールカードをみて、
自分の話ができそうな箇所を探していると、
彼女から話題を振ってきました。
女性「京都いいですね〜。」
自分「あ、そうなんです。京都に良く行くんですよ。
紅葉のシーズンとか。」
女性「いいですよね。私も去年行きました」
自分「本当ですか！いいですよね。」
女性「はい。母と一緒に京都に。」
自分「ああ、親孝行だね。」
女性「母とはあまりリズムが合わなくて・・・」
自分「生活のリズムが、なかなか合わなかったりしますもんね
京都はどこらへんに行かれたんですか？」
ここで、会話終了。
この後、この女性からメッセージカードを頂きました。
対して盛り上がりポイントは多くありませんでしたが、
女性は自分が気持ちよく話せたという感覚があったと思うので、
それで話しやすい人・ちゃんと人の話を聞いてくれる人と
思ってくれたのかもしれません。
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