ホワイトキーバツイチさんの体験談 ホワイトキーで美人女性とカップリングできた?
みなさんは、初婚って気になりますか?
私は、女性が初婚だろうとバツイチだろうとあまり気になりません。
相手女性が自分の理想通りだったら、迷わずアタックすると思いますし。
ただ婚活パーティーの場では、かなりのマイナスになります。
なぜなら、初婚の男女がかなり多く参加しているからです。
誰だって、目の前に素敵な方が2名いた場合、片方は初婚。もう片方はバツイチだったら、ちょっと迷いますよね。
バツイチの場合、なぜ離婚したのか?というのが気になって、ついつい色眼鏡で見てしまうなんてこともあるからです。
ただバツイチさんでも婚活パーティーをうまく使えば、結婚できますので、ポイントはどんなパーティーを選ぶか?という1点につきると思います。
まずはそもそも、バツイチでも婚活パーティーに参加できるかどうか?ですが、参加可能です。
ただし、結婚していた相手女性と別居していてもまだ籍が入っている状態の場合は当然、既婚者となりますので、参加できません。
それを隠して参加した場合、損害賠償の対象になりますので、まだ籍が残っているなら絶対に出ない方がいいです。
いくら自分が離婚した気になっていも、籍がまだあるというのは、結婚している状態ですので、裁判でも勝てません。
また婚活パーティーは、初婚の参加者が多いため、バツイチさんは結構目立った存在になります。
誰だってバツイチよりも初婚がいいって思いますから。
今回は、バツイチ男性34歳さんの体験談です。
バツイチ男性のホワイトキー婚活体験談
このバツイチさんは、5年前に同じ年の女性と結婚して、1年前に離婚したそうです。
相手女性が、結構なモラハラで、事あるごとに難癖をつけてきて、
「あなたは何もできない!」
「私の言うとおりにしていればいい!」
という男性のような支配的な言動が嫌になり、男性側から離婚を切り出したそうです。
慰謝料もなく、離婚できたそうですが、それ以来、ちょっと結婚が怖くなり離婚して1年ずっと仕事に打ち込んできたそうです。
ただ最近になって、自分の今後の人生を考える出来事があり、もう一度、結婚をしようと決めて活動し出したそうです。
この男性は最初、婚活サイトに登録していましたが、掲載している女性の写真があまりにも違っていることが多く途中でサイトは退会したそうです。
これは私も経験があるので、わかります。
特に女性は「奇跡の一枚」を平気で放り込んでくるので、男性は女性と会ったとき、非常にがっかりして帰りたくなるのです。
それはともかく、この男性は、婚活パーティーに行ってみようと思ったそうです。
婚活パーティー自体は、結婚前に何度か参加したことがあるそうで、参加することに抵抗はなかったそうですが、バツイチというレッテルがあるので、普通の婚活パーティーよりも、
バツイチ限定パーティーみたいな、婚姻経験がある人だけが集まるパーティーの方がいいんじゃないかと思い、パーティーパーティーの婚姻歴理解者パーティーに参加したそうです。
当初はパーティーパーティーに参加したがバツイチは条件的に厳しい?
ただ婚姻歴理解者パーティーは、極端に少なく、月に1回あればいい方だったそうです。
参加費用は6,500円。結構、パーティーパーティーは高いですよね。
しかもこの男性は34歳だったのですが、参加してくる女性が30代が3名、あと41歳、45歳、48歳という感じだったそうです。
以前まで参加していたパーティー会社だったので、そのイメージで参加したところ、上記のような年齢構成だったので面食らったそうです。
確かにそうですよね。
初婚のときに参加していたパーティーは、若い女性も多く、美人もチラホラいたそうですが、今回の婚姻歴理解者パーティーは、かなりひどかったそうです。
パーティーの流れは、通常のパーティーと同じ流れ。
最初に1対1で全員と会話をして、最後にカップルになりたい方を1人投票するという流れだったそうです。
まずは1人目の女性。33歳で看護師をしているそうです。
ちょっと容姿がタイプではなく、会話は普通にできるが、どうしても好きになれないなという女性だったそうです。
さらに離婚理由を聞かれて、正直に話したら、
「それ、本当ですか?」
みたいなことを言われ、かなりショックを受けたそうです。
2人目の女性は、34歳で会社員をしているそうです。
年収をみると700万!と書いてあり思わず、二度見してしまったそうです。
非常に明るい女性でしたが、年収格差がありすぎるので、また、
「お前はダメだ」
みたいなことを言われてしまうような前の奥さんとダブったので、消極的になってしまったそうです。
3人目の女性は、36歳で事務職です。
かなりのデブだったそうです。
エクシオならいざしらず、パーティーパーティーでこんなデブが出て来るなんて初めてだったらしく、相手女性の汗ばかり気になって会話に集中できなかったそうです。
4人目の女性は、41歳で会社員。人事のマネージャーをやっているそうです。
ただ相手女性は、この男性を見るなりちょっとガッカリしていたそうです。
年下過ぎる男性と話す必要はないと言わんばかりの反応で、完全にミスマッチだなとこの男性自身も感じたそうです。
5人目の女性は、45歳。6人目の女性は、48歳で販売員。
もう途中から、かなり疲れてしまったそうで、最終投票も白紙で出して帰ってきたそうです。
ここまで女性の質が下がるのが、婚姻歴理解者パーティーなのかと感じたそうです。
パーティーパーティーのバツイチパーティーで痛い目に。離婚理由を聞かれ・・・
そこで、思い切って、その日に開催されていた【ホワイトキー】のパーティーに申し込み、参加して来たそうです。
ホワイトキーも婚姻歴理解者パーティーがあったそうですが、その日は開催されておらず、
(通常のホワイトキーパーティーに出てみよう。
初婚限定などの参加条件はないので、
バツイチがどんな結果になるか参加してみよう。)
と思ったそうです。すごい行動力ですよね。
私だったら、疲れて家でゲームでもしたくなってしまいます。
そして参加費用5,500円を払って、(さっきのpartypartyよりも安い)自分の席に座ってプロフィールカードを書いて開催を待ったそうです。
同じ日にホワイトキーバツイチOKパーティーにも参加!すごい行動力!
プロフィールカードには、婚歴の箇所で、有・無 と選べるようになっていますので、有に丸をつけて、
どんどんプロフィールを記入していったそうです。
そしてホワイトキー婚活パーティーのスタート。
若干、疲れていたそうですが、この日は8人の女性が集まっていて、男性も同じく8人でした。
まず1人目の女性は、介護福祉士で31歳。
目の細い、身長が低そうな方でした。ただ顔は可愛いです。
多部未華子似で、笑うと可愛かったそうです。
ああいう日本美人的な女性は、奥ゆかしい印象があって、非常に素敵です。
さっき参加した婚姻歴理解パーティーと比べると明らかに参加女性のレベルが違ったそうです。
プロフィールカードを交換して、女性の趣味欄を見たときに、相手女性はから、
「結婚されてたんですね。」
という一言を頂いたそうです。
この男性は、
(さっそく説明をしなければならないのか・・・・)
と思って、この女性から聞かれもしないのに、離婚した理由をかなり端折りながら、話したそうです。
話していると相手女性は、いろいろ表情を変えながら、
「大変だったですね・・・」
と言ってくれたそうです。
そこから話題を変えて、お互いの趣味の話をしていったそうですが、離婚という暗い話をしてしまったので、なかなか話が盛り上がらずに、時間になってしまったそうです。
完全な失敗ですね。
初対面の女性と会話をするときに、離婚の話を持ち出すとかなりイメージが悪くなります。
かといって、離婚の話をしないというのも相手に心を開いていない感じなので、余計に難しいのかもしれませんね。
そんなわけで、1人目の多部未華子似の可愛い女性との会話は終了して、席移動の時間です。
ちなみに、この男性が席を移動するときに、多部未華子似の女性から、
「頑張ってください!」
と言われたそうです。
なんか変な感じですよね。
(私にはあなたは無理だけど、バツイチなんかに負けないで!)
みたいな意味と受け取れます。
離婚理由を話すよりも楽しい会話を心がけた!
次に2人目の女性は、ブライダルプランナーで32歳です。お互いにプロフィールカードを交換しました。
ただこの男性、相手女性から婚姻歴について聞かれるよりも前に自分から楽しい空気をつくろうと積極的に質問したそうです。
男「ブライダルプランナーなんて素敵なお仕事ですね」
女「ありがとうございます。海外ウエディングプランナーなので、実際に結婚式を挙げるのは、ハワイやグアムなんです。なので、営業や打ち合わせがメインのお仕事です。」
男「そうなんですね!すごいな。」
女「いえいえ、そんなことないですよ。●●さんのお仕事も素敵ですね。」
男「ありがとうございます。」
そんな会話をしていたら、ちょっと間が空いてしまい、お互いのプロフィールカードに目を戻しました。
(いかん!また婚歴について聞かれるかも。。。。)
そう、この男性が思っていると、
女「●●さんは、フットサルがお好きなんですね」
男「そうなんですよ。もう5年ぐらいやっていて・・・」
女「実は私もフットサルをやっていて」
ということで非常に盛り上がったそうです。
やはり共通の趣味があると、会話は弾みますね。
ただ婚歴のことを聞かれなかったので、相手女性は気づかなかったのかもしれません。
もしカップルになれても、最後の最後にバツイチの方はちょっと・・・って思われちゃったら困るなと思ったそうです。
でもフリータイムでそこらへんを会話してもいいかなと思ったそうです。
30歳の内田有紀似の美人!バツイチには目の毒?
続いて3人目の女性は、営業事務で30歳です。外見は内田有紀似です。
ボブのような髪型で、非常にスタイルがいい女性だったそうです。
プロフィールカードを交換して、お互いの仕事の話になりました。
相手女性のお仕事は営業事務で、本社名古屋だそうで、出張がときどきあるそうです。
営業事務なのに珍しいですねなんていう会話をしていて、唐突に彼女がプロフィールカードに目を落しました。
「以前、ご結婚されていたんですね」
という魔のひと言を言ってきたそうです。
その男性は、また説明しないといけないのかと思ったそうですが、1人目の女性のときに離婚理由まで説明して失敗したので、
「ちょっとお互いに別の道に行こうって決めてね」
とひと言だけ言ってみたそうです。
それに対して彼女はどう話してくるかと思ったら、
「そうなんですね。いろいろありますもんね。」
と受け止めてくれました。
この男性は、女性が受け止めてくれたと言っていますが、おそらくそれ以上突っ込めないなと判断したのでは?と思います。
その後、またお互いのプロフィールカードをチェックすると、
趣味:旅行(京都、鎌倉)
と女性プロフィールに書いてあったので、ここらへんの話をしていったそうです。
男「旅行いいですね。京都とかですか?」
女「はい。京都のお寺が好きで紅葉シーズンだけではなく夏も行ったりします」
男「私も京都が好きで紅葉シーズン行きますよ。でも夏はさすがに暑いですよね?」
女「そうなんですよ〜。盆地だからですかね。」
男「僕も夏に何回か行きましたが、暑すぎて禿げるんじゃないかって」
女「オーバーですよ〜笑」
という感じで会話が弾みました。
やはり離婚理由なんかは、さらっと要点だけ伝えて、会話自体を楽しむことが必要なんだなと感じたそうです。
橋本マナミ似の34歳女性!バツイチということに好感触?
4人目の女性は、人事で34歳。目がパッチリした美人です。
橋本マナミのようなさらっとした美人だったそうです。
スタイルは細身だったので、橋本マナミとは違いますが容姿が美人系なので、非常に楽しかったそうです。
まずはプロフィール交換ですね。
女性の趣味は料理ということで、この男性の趣味も料理でしたので、スーパーの食材の話で盛り上がったそうです。
1人で料理するのも楽しいですが、何人かと料理すると役割分担もうまくいくと非常に楽しいという話をしたそうです。
そしてこの女性がさらっと
女「あ、結婚歴があるんですね。」
男「ええ、そうなんですよ。」
女「私、婚歴がある方は経験がその分豊富なので頼りになりそう」
なんて言ってくれたそうです。
なるほど!こういう見解もあるんですね。
この女性は非常に美人で、しかも婚歴があることにプラスの意見をくれたので、俄然、この男性はこの女性とカップルになりたいと思ったそうです。
そんな会話をして、次の女性のもとへ移動する時間になりました。
この男性が移動するときに、女性から、
「またお話したいです」
と言われたそうです。これは脈ありですね!
5人目の女性は、普通すぎる普通な女性
そして、5人目の女性。お仕事は総務で35歳です。
この女性は、結構普通な女性で取り分け美人だとか可愛いだとかといった印象は受けなかったそうです。
ただ性格の良さがにじむ出ているというか、やさしいお母さんタイプだったそうです。
プロフィール交換をして、話をすると、お仕事が総務で残業も多いみたいです。
残業が多いという話をしていたそうですが、さきほどの美人女性ともう1回話したいと気持ちがそっちにうつっているようで、
あまり会話を盛り上げようという気持ちになれなかったそうです。
この気持ちは確かにわかります。
婚活パーティーは、どんどん状況が変わり、いろんな異性と会話をするので話した人の印象がどんどん薄れていくのです。
なので、どうでもいいと思う人の前で、先ほどの女性のことを思い出してしまうことはよくあるのです。
男性も同じで、総務のこの女性とあまり会話した内容を覚えていないのです。
ただ、自分の婚歴については聞かれなかったそうです。
ひょっとしたら質問されたけど覚えていなかっただけかもしれませんね。
「バツイチだけど大丈夫?」と聞いてみたら・・・
続いて6人目の女性は、看護師で37歳です。容姿は可愛い系です。
さきほどのパーティーパーティー婚歴理解者の参加者と比べると
本当にホワイトキーは美人が多くて楽しかったそうです。
ただこの看護師さんは、可愛い系ですが、年齢的にこの男性よりも3歳上なので、あまり会話を頑張ろうとは思わなかったそうです。
そしてこの女性も婚歴について質問をしてきました。
女「ご結婚されていたんですか?」
男「はい。2年前に別れてしまったんですが」
女「そうなんですね。」
男「すいません、バツイチなんですけども大丈夫ですか?」
と男性は思い切って聞いてみたそうです。
すごいことを聞きますよね。ここで私はちょっと・・・と言われたら、さっきの美人女性のもとへ戻ればいいかと思ってちょっと積極的に会話ができるようになってきたそうです。
それまで積極的になれなかったのは、バツイチの負い目があったのでしょうか。
私もバツイチ女性と付き合いましたが、最初のうちは、
「バツイチだけど大丈夫?」
とよく聞かれました。
それはともかく、女性はどんな返答をするかと思ったら、
「大丈夫です。相手の婚歴は気になりません。」
と返答してくれました。
オシャレで少しエロい女性!でもアゴがシャクレ
そして7人目の女性は、接客員で33歳です。服がかなりオシャレで、少しエロい感じでした。
プロフィールカードを交換して、職業欄に接客員とあったので、
「接客員というのは販売員ですか?」
と聞いてみると、アパレルの販売員をやっているとのことでした。
服はオシャレでボディークリームのせいか、すごくいい香りがするのですが、容姿がちょっと。
顔が長くて、ちょっとシャクレていたそうです。
この男性はシャクレが嫌いだそうで、(私も嫌いですが)この女性と会話をする時間を利用して、ちょっと休憩をしていたそうです。
要は一生懸命に会話をしようとはせずに、相手の会話を聞き流す感じで、次の女性に備えるという感じでしょうか。
そして8人目の女性は、医療事務で34歳。すこしポッチャリした女性でしたが、水トアナウンサーのように、容姿は可愛い女性だったそうです。
特に婚歴のことを聞かれることもなく、普通に会話をして終了。
以上で1対1の会話は終わりです。
バツイチだけど無事にカップリングできた?
その後、中間印象を書く時間を挟み、フリータイムに突入です。
この男性はフリータイムでは、
4人目の美人女性
3人目の内田有紀似女性
8人目の水トちゃん似女性
に話に行き、全員と会話ができたそうです。
その間、中間印象診断シートが配布されて、確認してみると、4人目の美人女性がこの男性を第一候補にしてくれていました。
さらに3人目の内田有紀に女性も第一候補にしてくれていて、残念ながら水トちゃん似女性は私のことを気に入ってはくれなかったようです。
その後、ホワイトキーではサポート付フリータイムというものがあり、お互いに第一、第二候補同士の男女をホワイトキースタッフが引き合わせるシステムがあるのですが、
それでも4人目の女性と話すことになりました。
もうここまでくると、カップリング後にお茶しようという話になっており、無事カップリングしてお茶に行ったそうです。
その後、お付き合いに発展しているそうです。
バツイチ男性は、婚歴理解者限定パーティーなんかに行かずに、普通の婚活パーティーに参加する方がよいかと思います。
今回この男性は、パーティーパーティーとホワイトキーに参加していましたが、美人とカップルになれたのはホワイトキーでしたので、
まずは、ホワイトキーに参加してみるといいかもしれません。
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